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ポルシェメイドを語る資格が本当にあるのだろうか?

 

新しい可能性とは何か?

124メルセデス
ワイドボディー専用に開発される
鍛造アルミ19インチ計画について!


W124036  SPORTS  SEDAN   500


500と呼ばれるその美しきボディーへ
ポルシェの911  GT3  PCCB  
現存する最高ランクの制動装置を考える。
憧れのブレーキシステムを放り込む計画。

19インチ化計画はこうして、
380mmローターの為に、
解決させておかなければならない
ローターに対する空間の隙間問題なのでした。

目指すべき領域はやはり2番では駄目なのです!

制動装置新時代の幕開け!
 

AFF SPORTS CLASSIC 22 
ポルシェカイエン955専用の
鍛造アルミが製品化されるまでに
約5年の歳月が掛かりました。
最初の企画発案からデザインを繰り返し、
試行錯誤や改良と手直しと
デザインの微妙なるカスタムを得て、
最終的にはバージョン5まで辿り着き、
ようやく製品として誕生させて頂きました。
 

おかげさまで理解力溢れる
皆様の熱いご協力も御座いまして、
限定生産本数は完売一歩手前となりました。

SPORTS CLASSIC 22
試作モデルもモチロン事前に、
数セットだけプロトを製作させて頂き、
厳しき道路にて実際に走らせ走行テストに
テストドライバーも含めて色々な方にお願いし、
耐久性や感覚の違い
またフィーリングチェックに、
長時間の高速走行テストを
何度も何度も行いました。

こんな事は本当は販売店側が
試みる実施テストではなのですが、
1個1個のプロセスこそが
実は大切な流れだったりもします!
 

滲み出る魅力は
細部から艶となって輝き始める。
 

こんな言葉のフレーズを
何処かで見掛けました。
美しきデザインの中にこそ、
製品哲学としての機能美が
本当の意味で宿らなければ、
生まれ出た製品としての魅力は
少しも表面には引き出されません。
 

製作コストが高い時間の掛かる
製造方法の選択。
鍛造圧縮製法という
最高級の素材に対して、
考えられる最高の設備で
誕生して来るこれらの製品。

日本国内でこれほど優秀なる
精度の高きアルミ鍛造ラインを、
キチンとプロセスを踏まえて
造れる技術環境が存在しているのです。

製品に対する材質も同じく
最高水準のクオリティー追求をテーマに、
本格的な技術力と品質との高次元融合でしょうか?

製造会社としてストレートに依頼すれば
応えてくれる環境の存在。
 

何も無い段階から方向性と順序を得て
入念なる打ち合わせの元に一緒に企画です。

新しく新規で1から製品を製作する試み、
あるロット数の前提条件は御座いますが、
製作して下さり具現化出来る
素晴らしき歴史と環境が既にあるのです。

出来上がった既存のブランドや名の通った製品を、
いつまでも必要以上に追い掛けるのではなく、
0からお願いしてまた新しく造ってもらう事にしました。
 

最終的には、外観上の曲線美に通じる
デザインを互いに徹底的に話し合い
より良い方向へと正しく決めて行ければ
良いだけの事なので御座います!
 

EURO FIVE 18 から
19年の歳月が経過しました。
 

メルセデスワイドボディー専用で開発された、
18インチのEURO FIVE鍛造アルミは、
イタリアはテクノマグネシオ社の既存のデザインを引き継ぎ、
日本国内にて17インチ規格から18インチへと、
再生産ライセンスの許可を日本の代理店ジーラさんから、
話し合いの結果製造販売の許可を引き継ぎ生産させました。
 

今度は18インチ規格から19インチサイズで、
数量限定生産で企画を考えております。
 

何故19インチなのか?
と簡単に説明させて頂きますと、
時代の深化は制動装置の世界にも変動が御座います。
 

最大径として18インチ時代であれば、
ローターマックスのクリアランスは
360mmサイズが今までが最大口径装着キャパでした。

この強化ブレーキのRDD社製 360mmサイズから
ポルシェオプションのGT3 に装着させている
PCCB対応の純正6POD / 380mmの
大口径ローターの装着を密かに計画させています。
 

次なる制動装置新時代の最先端のテーマとしては、
強化ブレーキシステムは
997ポルシェGT-3 に奢られた上級ランクのブレーキKIT
制動装置としての世界観と実現を狙います。
 

現在の8POD 360mmの上を狙う
フロント380mmの世界でした。
911新時代に対応させた
メルセデスとして考えられる最高のシステム。
ポルシェブレーキングシステムの再構築なのです。

そこでクリアランスの問題として
アルミの19インチ化にシフトなのです。
 

500E時代にご提案させて頂いていた、
強化ブレーキシステムとしての主流は、
最初はポルシェの993ターボの流用で、
ブレンボ4PODを採用するのが主流でした。

ローターは初期の時代には
320mmからブラケットの改良で336mm
次はポルシェ964の4POD
ブレーキキャリパーに336mmの組み合わせ、
社外製品ではブレンボ社の提唱する
ブレンボKITでF50システムと336mmでした。

この流れから8PODと360mmの
組み合わせに流れ現在に至ります。
 

時代は3年単位もしくは5年周期で深化を繰り返します。

20年の歴史で考えれば
リファインとしての転換期を迎えます。
19インチ化によって実現出来る可能性は、
本質的な安全性と
観られる美しさとの融合なのかも知れません!
 

候補はEURO FIVE 18インチからの、
正常進化論としてのバージョンアップとさせて頂きたく思います。
 

これは既にEURO FIVE 18インチを、
現在愛用装着もしくは所有されている
124オーナー様限定での条件付きなるご案内で御座います。

販売終了後のリピート再生産と再販は一切考えておりません。
本来の限定販売品とは契約にも似た希少な数との約束と、
限られた短い期間に入手して頂ける方だけの、
特別なる価値観としての恩恵も同時に深く含まれます。

911  GT3  997  Mk-2 に奢られている
ポルシェオプションでお馴染みの、
PCCBのその全てを500に移植出来ないモノか?
新車のオプションで335万円のブレーキシステムと
19インチの組み合わせを前向きに考えて見ました。

20年前は500の標準は16インチでした。
いつの間にやらAMGが17インチを
コンプリートマシンに採用した時代が懐かしく思います。
そしてEURO FIVEは18インチとしての世界観を築きました。

911ポルシェの997  GT-3 は
メルセデスの500ボディーより軽くて、
しかもコンパクトで小さなスポーツボディーでありながら、
標準で19インチを普通に採用している特殊車両なのです。
20年の時の流れで変化して来たのは、
この制動装置の絶対的なバランスなのかも知れません。

500が当時シャーシバイポルシェと唱われ、
足廻りがポルシェメイドだったのは
1つの特徴でもあり大きな誇りでもありました。
制動装置新時代においてブレーキシステムの見直しは、
時期的にも必要な課題なのかも知れません!

何故 997  GT3 の開発テストカーが
AFFには必要だったのか?
その答えがもうすぐお伝え出来そうです。
20年目のカスタムモディファイは、
奥がとてつもなく深そうです。
 

SPORTS CLASSIC 19 FORGED 
FOR MERCEDES 124 
今後を楽しみしていて下さいませ!


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