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E320スポーツセダン3,6  
LH  オニキスグレーメタリック

番外編スポーツセダン 
AMG M104 ストレートシックス 
DOHC  6気筒 3,6を積むという本質的な醍醐味。


AMGを所有する真の喜びって何だろう?


M104スタンダードな
排気量3200ccの6気筒エンジンを
車両本体からわざわざ降ろし、
絶滅危惧種 排気量僅か
400cc違いのAMG  M104ユニット 
3,6 ストレートシックスの
コンプリートエンジンを積む
という事が何を意味するか?

実は単純に排気量アップだけの問題では無いのです。

E320スポーツセダン 3,6  

ある程度AMG社にてチューニングされた
スペシャルなコンプリートエンジンをベースに、
M104型DOHC エンジンをさらに手を入れ内面加工を施し
ポート加工や内面の徹底的な鏡面仕上げや、
6個のトンネル部としてのシリンダー部表面に贅沢なる
ニカシルメッキ加工を施す執念というべき行動力と決断力。

新しいピストンリングはもちろんの事、 
AMG社製HWA品番の「マーレー社製AMG 純正ピストン」
OH用の2番サイズのBIGピストンを6個全部新品ピストンに入れ替え
重さを一番軽いピストンに合わせて重量バランスの均等化。

それはピストンだけで無くピストンコンロッドも同じくバランス取りです。
バルブも対策後のサイレントバルブに全て交換調整後入れ替え、
AMG品番の専用エンジンメインハーネスの交換はもちろん、
AMG ヘッドガスケットパッキンの入れ替え、
AMG  3,6リッター用の専用メインコンピューターの入れ替え、
Eガスユニットの交換、その他 
消耗部品や考えられる消耗パーツの全部を交換。
エンジンマウントを左右、マルチベルトの入れ替え、
純正ラジエーター本体のASSY交換、サブラジエータータンクの交換、
水量センサーの交換、圧力CAPの交換、冷却関係のゴム類樹脂類ASSY  
ホース類からウォーターポンプの交換にサーモスタットに至るまで!
完璧なまでのリファインと拘りの徹底的な腰上オーバーホールを
実現させた1人の男が存在しておりました。


どうせAMGエンジンを仕上げるのであれば、
最上級の愛情と出来る限りの可能性を追求した極上コンディションで
永年の憧れだった3,6  AMGコンプリートエンジンを極めたい。

こんな願いからAMG3,6エンジンの
完全復活計画が実現されました。







パッと観の外見は標準ドノーマルで上品なジェントル仕様。

能ある鷹は爪を隠すでは御座いませんが、

これこそ大人しい羊のフリをする
ポテンシャルコヨーテなのかも知れません!

AMG  エンジンの魅力は手に入れて実際に所有してみなければ、
その奥深き本質までは理解出来ないのが最大の難点なので御座います。


RECARO   


インテリアには本質を極めた電気椅子が欲しいところ!

装着させるならRECAROシートでも電動電気仕掛けなら往年の、
C-CLASSIC  や CSE 辺りがインテリアの年代には相応しい。
手動モデルなら CT  LS  辺りのデザインが大人の憧れ心を刺激してくれる。
 
オジさん達の1,980年代後半から1990年代の初頭時代に、
この ドイツの電気椅子にはそれはもう惚れ込んだモノなのです。

手が届かないような高値の華だったドイツの本革製の電気椅子。

やはては手にれる事が出来なかった
当時のトラウマが時間の経過で憧れに変化しました。

ガラス越しに眺める
本革製品独特なるその影とRECAROの刻印。 
124に装着させるのであれば、
モデルは最近のマニフィカシリーズや
少し前のDSEシリーズでは無く、
90年代を駆け抜けた C-CLASSIC  や CSE 辺りがお薦めです!
強烈なるインパクトが強く深く脳裏に刻み込まれたシルエット!
憧れのドイツ輸入 本革製の電気椅子でもあるからなのですが!
この強く刻み込まれた本質的な憧れは根が深いのです。
簡単には言葉では第三者様には短時間ではご説明出来ません。

さてさて 前置きが長くなりました。


このAMGのM104  3,6エンジンは
名機と呼ばれるくらいに本質的な魅力が宿ります。

AMGエンジンの中でも
一番乗り易くて回転域が絶妙でトルクフルなので御座います。
大排気量の更なる上のポテンシャルも、
それはそれで充分に魅力的ではあるのですが、
暴力的な制御不能な怒濤のハイパワースペックでは、
本質的な面白さは恒常的な問題で我慢に切り替わります。
アクセルを戻すように常に意識させていなくてはなりません。
逆にアクセルを思い切り踏み込んでカムが適度に踏み側で廻る具合が、
これまた頑張っている感じが楽しめて、なんとも適度に丁度良いのです!


適度なクラシカルさ加減と頑張って走らせる醍醐味は、
これまた何とも云えない大きな魅力なので御座います!
AMGを所有しているという内的な満足感が味わえる
これまた不思議な気持ち良さなので御座います!


Toshifumi  Kako  




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